第12回近代3種日本選手権大会 兼 第19回JOCジュニアオリンピックカップ

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令和6年11月23日(土)・24日(日)に、立川市柴崎市民体育館プール、立川公園陸上競技場において、第12回近代3種日本選手権大会兼第19回JOCジュニアオリンピックカップが開催されました。

本会から、品川副理事長と私、嶋村が救護員として参加して来ました。

近代3種では、水泳・ラン&射撃に絞って行われ、ジュニアも近代五種への登竜門として3種競技を実施しています。北は北海道から南は九州長崎県からの参加者がいました。

 この種の競技では、たとえ水泳(ジュニアは100m、成人は200m)でポイントが稼げなくても、ラン&射撃(ジュニアは200m+射撃+400m+射撃+400m、成人は400m+射撃+400m+射撃+400m)で挽回出来る醍醐味があります。

 救護としては、寒風が吹き荒れる中、ランによる足の筋肉の痙攣程度ですみました。

今の私には、水泳の50mもランの200mも息絶え絶えの状態でしょう!

若い力は、どこにそんな体力があるのだろうと、いつも感心しきりです。

 表彰式では、パリオリンピックで銀メダリストの佐藤大宗選手と同じくオリンピック出場の内田美咲選手がプレゼンターとして登場!同時にサイン会も開催され、選手やそのご両親とのスナップショットに応じていました。

ちなみに、近代五種の方では今年から、馬術が無くなりオブスタクル(TVでやっているサスケみたいなもの)が導入されて、また違った救護体制が求められそうです。

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