| 投稿者名: 竹村直美
第40回神奈川県歯科医師会野球大会も大詰め。8月25日は3位決定戦と決勝戦が行われる予定であった。
ところが3位決定戦の1チームが選手の人数がそろわず不成立となってしまった。多くのチームが選手の不足、高齢化に悩まされており、忙しい毎日の中で日程調整をしながら行う大会の難しさが露呈してしまった。ということで、当日は決勝戦、ビナファイターズ(海老名)対横須賀フェニックス(横須賀)の1試合のみ行われることとなった。
さすが決勝戦、お互い点を取り合う好ゲーム。
ピッチャーも守備も打撃もレベルが高く、バックネット裏で控えていた救護班も仕事を忘れて(!)応援にまわっていた。(野球解説者バリに言うことはいくらでもできます)結局終始リードしていた横須賀フェニックスが逃げ切り、8-4で横須賀が優勝した。横須賀フェニックスは去年の大会では準決勝で涙をのんだチーム。今年はしっかりリベンジして久しぶりの優勝を手にしました!!
この日は一日曇り空。
暑さ指数のWBGTは30℃を越えることはなく、比較的涼しい?コンディションで試合を行うことができた。涼しいとは言え、グラウンドはかなり蒸し暑く、3回ごとの給水タイムや休息が取られ、7回まで皆さん無事に試合を終えることができた。この日も赤十字歯科医師奉仕団から2名、SHP.Dentかながわからは私が救護要員として参加しましたが、何のトラブルもなく出番なしの一日だった。
野球連盟の皆様、審判団の皆様、ボールボーイや備品管理をしてくださっている相田化学(株)の若手の皆さん、他協力企業の皆様、本当にお疲れさまでした。
次は9月の全国歯科医師野球大会。頑張れ神奈川!!